「風林火山」を一年間見続けよう

2007年の大河ドラマ「風林火山」今年はひと味違います。
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龍馬伝 第15回 ふたりの京
 とうとう離れ離れになっていた龍馬と加尾が再開しました。さぞやお互い会いたかった事でしょうね。
加尾は本当に綺麗になりましたね・・・。せつない気持ちになります。
又、以蔵を見ているとかわいそうで仕方がありません。
武市さん、昔の武市さんに戻ってくれー。。。。
16:33 | 龍馬伝 | comments(26) | trackbacks(0)
第33回 皇女和宮 8月17日
井伊(中村梅雀)の突然の死は、幕府を大きく揺るがしていた。失われた権威を取り戻すため、幕府では、孝明天皇(東儀秀樹)の妹・和宮(堀北真希)と将軍家茂(松田翔太)との縁組みを進めていた。天璋院(宮崎あおい)は、和宮に婚約者がいると聞き強く反対するが、老中の安藤信正(白井晃)は聞く耳を持たない。

一方、京でも和宮の母・観行院(若村麻由美)や庭田嗣子(中村メイコ)らが婚儀に反対し、和宮自身も乗り気では無かった。しかし、幕府に恩を売れば攘夷を実行できるという岩倉具視(片岡鶴太郎)の言葉に心動かされた孝明天皇は、婚儀を進めることを決意。和宮に、日本国のためと言い聞かせる。

天璋院は家茂に不安を訴えるが、婚儀を幕府と朝廷の架け橋にしたいという家茂の言葉に、息子の成長を感じ安心するのだった。

時を同じくして薩摩藩から天璋院の元に、故郷の薩摩へ帰ってはどうかとの書状が来る。心動かされる天璋院だったが、滝山(稲森いずみ)からこの誘いは幕府老中たちの企みであると聞き一転、薩摩へは帰らぬと安藤に告げる。

天璋院は亡くなった家定(堺雅人)の遺志を受け継ぎ、徳川将軍家を守り抜くと宣言し、和宮を迎える準備を始める。
19:53 | 篤姫 | comments(6) | trackbacks(0)
第32回 桜田門外の変 8月10日放送
ついに幾島(松坂慶子)との別れの日がやってきた。天璋院(宮崎あおい)は別れのあいさつなどいらぬと強がりながら、とめどない涙を流すのだった。

その頃、幕府では蒸気船咸臨丸をアメリカへと航海させる準備を進めていた。家茂(松田翔太)と天璋院は、船の乗組員の勝麟太郎(北大路欣也)と面会する。勝の飾らぬ人となりは天璋院に鮮やかな印象を残す。

一方、薩摩では激しい弾圧を行う井伊(中村梅雀)を打倒しようと、有馬(的場浩司)ら若者たちが立ち上がろうとしていた。冷静だった大久保(原田泰造)さえそれに賛同し、帯刀(瑛太)も止められない。ついに、決起となった日、彼らの元に藩主からの書状が届く。 “誠忠士の面々へ”と書かれた藩主の直々の言葉に感極まった彼らは、すんでの所で決起を思いとどまる。

天璋院は井伊を問いただすため、二人きりでの面会を申し込む。自分は国を守りたい一心で、己の役割を果たしただけと語る井伊。その覚悟を目の当たりにし、深い感銘を受けた天璋院は、これからは井伊ともっと語り合いたいと願う。

しかし、迎えた3月3日、天璋院は桜田門外で起こった恐ろしい出来事を、滝山(稲森いずみ)から伝えられることになるのだった……。
19:52 | 篤姫 | comments(0) | trackbacks(0)
第31回 さらば幾島 8月3日放送
井伊(中村梅雀)による一橋派への取り締まりは、いっそう激しさを増していた。家茂(松田翔太)は天璋院(宮崎あおい)に、井伊のしていることが正しいのか間違っているのか分からないとこぼす。母として息子を元気づける天璋院を、幾島(松坂慶子)はほほえましく思いつつ、少し寂しげに見つめていた。

弾圧の嵐が吹き荒れる中、天璋院の母親代わりとして将軍家への輿(こし)入れに力を尽くしてくれた村岡(星由里子)にも魔の手が迫っていた。天璋院は村岡を救ってくれるよう家茂に頼もうとするが、私的な理由で将軍に願い事などしては井伊の思うつぼであり、家茂の立場も危うくなると滝山(稲森いずみ)にいさめられてしまう。村岡への取り調べの日が迫る中、天璋院は幾島にあることを命ずる。

幾島は単身、囚われの村岡の元へ向かった。そして取り調べの日、村岡は白い衣を身にまとって現れる。それは天璋院が婚礼の時に着た衣装だった。その凛(りん)とした姿と天璋院の威光に役人たちは恐れをなし、村岡は厳しい取り調べを切り抜ける。

無事役目を果たした幾島は、天璋院に暇をいただきたいと告げる。そして、自分の教えることは既に無く、己の勤めは終わったのだと語りはじめる…。
19:50 | 篤姫 | comments(0) | trackbacks(0)
第30回 将軍の母 7月27日放送
次期将軍となる慶福(松田翔太)が江戸城に入り、名も家茂と改める。家定(堺雅人)を失った天璋院(宮崎あおい)は家茂の後見役となることに希望を見出す。一方、大老井伊(中村梅雀)は、一橋派らを次々と弾圧し始める。世に言う「安政の大獄」のはじまりである。

家茂は井伊の方針に疑問を感じ、天璋院に相談しようとする。家定から家茂を後見するようにと遺言された天璋院は素直に喜ぶが、井伊は天璋院が幕政に関与することを嫌い、さらには西郷(小澤征悦)の居場所を問いただす。

ついに京を追われた西郷と月照(高橋長英)は薩摩に逃れるが、すでに藩の実権を掌握していた斉興(長門裕之)は二人を捕らえる。帯刀(瑛太)と大久保(原田泰造)は西郷と月照を逃がそうとするが、二人は帯刀らに迷惑がかからないようにと海に身を投げてしまう。西郷は助かるが、奄美に送られることになる。

そのような中、幾島(松坂慶子)は天璋院の将軍後継争いに敗れた責任を負って、大奥を去りたいと申し出る。
19:50 | 篤姫 | comments(0) | trackbacks(0)
第29回 天璋院篤姫 7月20日放送
将軍・家定(堺雅人)の死を知った篤姫(宮崎あおい)は悲しみにくれていた。ハリスとの会見をすすめたり、将軍後継争いに巻き込んでしまったことが病弱な家定に大きな負担を与えたと、篤姫は自分を激しく責める。

一方、薩摩では藩主・斉彬(高橋英樹)の死によって政局が混乱していた。前藩主・斉興(長門裕之)が復権を目論んでいたのだ。小松帯刀(瑛太)は、斉彬の遺志を継いで幕政改革を断行したいという忠教(山口祐一郎)の側近になる。また主君斉彬の死によって気落ちする西郷(小澤征悦)は、僧・月照(高橋長英)に諭され、斉彬の遺志を継ぐため政治工作活動を始める。

篤姫は、周囲の反対を押し切って側室・お志賀(鶴田真由)と生母・本寿院(高畑淳子)に家定の死を伝えようとする。しかし、お志賀からは病弱な家定に無理をさせたことを責められ、本寿院からは篤姫が家定を毒殺したのだと決めつけられ、ひどい仕打ちをうける。

それから数日後、家定の葬儀が行われた。未亡人となった篤姫は落飾して天璋院となる。新たな将軍となる慶福(松田翔太)の後見役を頼むという家定の遺言を果たそうとする天璋院は、大老・井伊直弼(中村梅雀)と対面する。
19:48 | 篤姫 | comments(0) | trackbacks(0)
第28回 二つの遺言 7月13日放送
井伊(中村梅雀)が大老の職に就き、次の将軍は紀州の慶福(松田翔太)と決まった。家定(堺雅人)は井伊と堀田(辰巳琢郎)に、万一の時は篤姫(宮崎あおい)に慶福の後見をさせるようにと伝える。

その直後、家定は発作を起こして倒れる。しかし家定の病は隠され、篤姫や本寿院(高畑淳子)にすら詳しい病状が知らされることはなかった。

大老となり権力を握った井伊は、周囲の反対を押し切って独断でアメリカと条約を結ぶ。斉昭(江守徹)や慶喜(平岳大)は井伊を追い落とそうとするが失敗、逆に処分を受けてしまう。

一方、薩摩では斉彬(高橋英樹)が西洋式軍隊の整備をすすめていた。小松帯刀(瑛太)と西郷(小澤征悦)を前に斉彬は、幕府と日本国を改革するため兵を率いて上京するとの決意を明らかにする。しかし軍の訓練中に熱を出して倒れた斉彬は、志なかばで帰らぬ人となってしまう。

その死を伝えられた篤姫は、手元に届きながら読むことのできなかった斉彬からの手紙に初めて目を通す。

「おのれの信じる道を行け」。父の思いを知り、とめどない涙を流す篤姫。しかしその悲しみをいやす暇もなく、滝山(稲森いずみ)がもう一人の最愛の人の死を篤姫に知らせるのであった。
18:47 | 篤姫 | comments(0) | trackbacks(0)
第27回 徳川の妻 7月6日放送
父・斉彬(高橋英樹)を裏切ることになろうとも、納得するまでは慶喜(平岳大)、慶福(松田翔太)のどちらにも味方しないことを決意した篤姫(宮崎あおい)。そんな折、滝山(稲森いずみ)が井伊直弼(中村梅雀)を大老にすべく嘆願書を持参し、篤姫にも賛同を求める。断固拒否するよう篤姫に求める幾島(松坂慶子)。しかし、篤姫は即答を避ける。篤姫と幾島の想いの溝は次第に深いものとなっていく。

一方、薩摩では斉彬が新たな手を打とうとしていた。井伊に対抗して松平慶永(矢島健一)を大老に推し、篤姫の後押しをするのである。

そんな斉彬の思惑をよそに、篤姫は嘆願書の件は滝山に一任すると告げる。そして、どちらが大老にふさわしいのか見定めるため、篤姫は両名に対面する。徳川家だけではなく、力のある諸侯が政を行うべきだとする慶永。対して井伊は、徳川将軍家を守り抜き、強き幕府を目指すべきであると主張する。

対面後、家定(堺雅人)が選んだのは井伊であった。それは家定の中に初めて芽生えた、自分の家族を守りたいという想いからだった。その想いに心打たれた篤姫は、ある決意を持ち飛び出していく。
19:47 | 篤姫 | comments(0) | trackbacks(0)
第26回 嵐の建白書 6月29日放送
次期将軍をめぐる争いが本格化する。紀州の慶福(松田翔太)を推す井伊直弼(中村梅雀)は、同じく慶福を推す大奥の本寿院(高畑淳子)と会見し、盟約を結ぶ。斉彬(高橋英樹)から慶喜(平岳大)を次期将軍にせよとの密命を帯びて大奥に入った篤姫(宮崎あおい)は、ますます追い詰められる。

この状況を打開するため、斉彬は幕府に建白書を提出し、将軍継嗣の件における自らの立場を表明する。大藩・薩摩から出されたこの建白書は、大奥や幕府内で大きな波紋を呼ぶことになる。本心では慶福こそ将軍にふさわしいと考える篤姫だが、斉彬を追い詰めてしまったことに責任を感じ、あらためて家定(堺雅人)に慶喜を跡継ぎにするよう願い出る。

一方、アメリカ総領事ハリス(ブレイク・クロフォード)より通商条約の締結を迫られた幕府は、異国嫌いの孝明天皇(東儀秀樹)の許しを得るため、老中・堀田正睦(辰巳琢郎)を京に派遣する。

しかし、井伊もまた朝廷に対する工作活動を始めていた。開国と将軍継嗣。ふたつの問題は、こうして争いの舞台を京へと移していく。

そんな中、江戸にいる篤姫は、将軍継嗣について自分なりの結論を出す。
19:46 | 篤姫 | comments(0) | trackbacks(0)
第25回 母の愛憎 6月22日放送
家定(堺雅人)が倒れた。幸い大事はなかったが、篤姫(宮崎あおい)が気苦労をかけるのが原因だと考えた本寿院(高畑淳子)は、2人を遠ざけようとする。家定が篤姫と過ごすことを望んでも、それを許さず、お志賀(鶴田真由)が相手をするようにし向ける。誤解を解こうと本寿院に掛け合う篤姫だったが、世継ぎを生む気などないのだろうと非難されてしまう。

その頃、西郷(小澤征悦)と大久保(原田泰造)は薩摩を出発し、熊本へ向かっていた。初めて薩摩の外へ出る大久保は、母のフク(真野響子)からも励まされ、自らの道が開けるのではと胸をときめかせていた。

しかし、西郷と熊本藩家老との会談の席で、大久保は席を外すことを求められる。おとなしく引き下がりながらも、心の中では怒りに打ち震える大久保であった。

一方、家定に会うことができない篤姫は、食べ物もろくにのどを通らない。一人の女として、自分が家定を心から慕っていることに、篤姫は気付く。

互いを求める気持ちは、家定も同じだった。家定は本寿院に今まで育ててくれたことへの感謝を述べつつ、自分は大人になったのだと宣言。その手をふりはらい、篤姫のもとへと向かう……。
19:45 | 篤姫 | comments(0) | trackbacks(0)

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